用途に応じたパソコンの選び方3つの基本知識

ゲームがやりたい、何が必要

まずゲームがやりたい方、MACはあんまり種類がない為選択肢がかなり限られますよ。よってWindows機のチョイスになります。家庭用機と違い一律に同じ性能でないパソコンは、パッケージの裏に動作環境・必須環境という形で記載されています。その下あたりにもう一つ推奨環境という項目がある事でしょう。動作環境・必須環境は必要最小限の事で「とりあえず動く」という意味で快適さには程遠いのです。その為推奨環境に一致するまたはそれ以上の性能を持たないパソコンは、まともに動く事すらままならないでしょう。CPUはインテルであればi7→i5→i3→ペンティアム→セレロン→ATOMの順に左に行けば行くほど性能が上がるのです。この中で余程性能を要求されるソフトでなければ大体i5くらいのCPUがあればサクサク動いてくれるでしょう。次にグラフィックは内臓グラフィックとATI、もしくはnVideaのグラフィックカードの2種類に分かれます。大体のゲームは後者のグラフィックカードを要求するものがほとんどで、これらを搭載を前提としている点でしょう。この2点を踏まえて選べばゲーム用で必要な点は大体固まってくると思います。

仕事で使いたい、何が必要

仕事、とりわけ文書や計算、会社資料作成等に使われる方は前述のゲーム用パソコンほど性能を必要としません。CPUはi3程で基本スペック+お好みでメモリを少し増設しておくと動作としてはより快適になるでしょう。後は使用するモニタをなるべく大きい物にすると、表示領域が上がり快適に使用する事ができます。そして仕事で使う上でより効率を上げたい方はモニタの多面化がお勧めですよ。多面化とは複数のモニタで一つのデスクトップを形成する事で、一つのモニタにはない幅広い使い方が可能です。CAD図面やグラフィック、グラフの比較、デイトレーダーの株価閲覧といくら画面があっても足りない方や画像関係のお仕事の方にお勧めいたします。

要求に一致するパソコンがない、どうすればいい

さてゲームと仕事用にパソコンの必要な点を紹介してきましたがこれらを踏まえても選べるパソコンがない、という方がいらっしゃるかもしれません。3D画像関係のお仕事ですと前述の多面化モニタに加えて、効率よく加工する性能が要求され結果メーカー品のカタログには無い事態もあります。そういう場合にお勧めなのがワークステーションや自作パソコンでしょう。ワークステーションだとパソコンではないではないかと思われる方もいるかもしれませんが、昔と違い近年はハイエンドパソコン+αの扱いとなっています。そして3D画像やCAD関係のお仕事ではメーカー品のパソコンでは性能不足なのが実情なのです。デルやHPといった老舗は数多くのモデルを用意していますし自作程ではないですが構成の変更も可能ですよ。ワークステーションはわかるが自作パソコンは組み立てられないよと思ったあなた、最近はパーツを見積もって発注するとその構成で組み立てて出荷してくれるところがほとんどですよ、保証もあるので安心してください。その為よりよい性能のワークステーションやパーツを自由に選択できる自作パソコンをお勧めしています。

パソコンのセキュリティは非常に重要で、アンチウイルスソフトなどを導入していない場合は、個人情報流出などの恐れがあります。